10月5日に完成した炎が見える窯
この窯は窯の内部を皆さんにも見ていただけるような作りにしていまして、それはなぜかというとですね、薪の窯では窯の中を炎が舞うように陶器を包み、熱により粘土が固い陶器に変化します。多くの陶芸家が魅了されてきたその美しさをぜひ皆様にも見ていただきたい。この窯には高温耐熱ガラスの窓をつけることで皆様も安全に見ることが可能ですよ!
そしてそのスケジュールが決まりました!!
10月29日 窯詰め
30日 窯焚き
そして31日と11月1日は窯内部の炎が見える日となっております!!
金山焼の窯の温度は高い時は1350度の高温なのですが、窯内部の温度が800度~1000度が炎が舞うようです。31日1日はその予定で窯焚きしますので、見れますよ~
ぜひこの2日間はチャンスですのでお越しくださいませ。
※今回過去の窯焚き画像をアップします
薪の窯焚きは本当に熱気があるというかダイナミックですね~
これは穴窯の内部ですね~、キレイ
あ~窯から火が噴出していたり、興奮しますね~
今回の窯焚きはどんな感じになるのでしょうか!!
楽しみです~